メイドインジャパン

メイドインジャパン

このごろ、近所のショッピングモールにできたアパレルショップが気に入って足しげく通っている。

そこは女性向けのブランドなのだが、国産品を売りにしているらしい。ほとんどの洋服が国産の布や糸を使い、日本のどこかで日本人の職人さん、あるいは工場で作られているのだ。

だからおしなべて製品がいい、とまでは言わないが、なるほど縫製もしっかりしているし、ニット製品の毛糸の手ざわりなどもなかなかけっこうなものだ。

そのわりにはとても高額というわけでもなくて、まぁその品質を考えると的確なお値段がついていると思われる。

同じようになっとくする人が多いとみえて、一部のファストファッションに比べれば、もちろん金額的には少々お高くなるその店も、よく人が入っているようだ。

メイドインジャパン、は、今ではそれだけで貴重である。

多くの洋服はメイドインチャイナだったり、ベトナムだったりする。今は昔のイメージと違って、中国でもベトナムでも日本出資の工場で日本人が監督して、厳しい生産チェックをしているようだからそうずさんなものはないだろうが、それでもやはり、国内産の洋服のほうがやはり、しっかりとしているような気はする。

まぁそれは、かならずしも外国製品だからということではなくて、要するに大量生産品か、こだわりのある仕事かという分け方もできるのかもしれないが。

地産地消という言葉がエコとともによく耳に入るようになったが、食べ物と同じで工業生産品でも、やはり少々高くても、技や良さを見極めて、本来ならば地産地消で購入したい。

そうなれば、日本の工業も進んでいき、経済も多少はよくなるのかもしれない。

いっぽうで、やはりこの不況では、実際には私も成長の早い子供の服などは安いファストファッションや、ほとんど使い捨てにもできるようなリーズナブルな洋服を選んでいる。

なかなか、うまくいかないものだ。

だけど、大人になった今、せめて私は、色違いで3枚買えるかもしれないけど、より質のよい品を1つ、選びに選んで、大切に着るほうを選択しようとは思っている。

メイドインジャパン、は、私たちの誇りとともにあるのだから。

熱狂的嵐のファン

嵐の人気はホントにすごいですね。

若い女の子たちに人気というのならわかるのですが、実際には30代、アラフォー世代に熱烈ファンがいるってところがスゴイと思います。

子供が通っている幼稚園、小学校でもママたちが集まると、まずその中にひとりやふたり、熱狂的嵐ファンがいるんですよ。

携帯の待ち受け画面こそわが子の写真だけど、ちょっと嵐の話になるとかならず生写真とか、携帯にためこんでるお目当てアイドルの写真を見せられるし(笑)

それで彼女たちがかならず言うのが「コンサートのチケットがなかなか手に入らない!」ってことですね。

当然、彼女たちもみんなファンクラブに入っています。で、コンサートなら優先的にチケット販売あるんでしょ、と聞いてみると、それがもうすごい倍率で、何度やってもあたらないなんて人もざらにいるようです。

しかも、つわものになると、都内に住んでいて千葉やさいたまあたりまでならいざ知らず、なんと北海道や九州のコンサートでも「あたったら行く!」と応募するっていうんだから、その熱意ときたら沸騰寸前ですなぁ。

ジャニーズのアイドルたち、それぞれカッコよかったり、司会業やタレント活動的なものでもキラリと光るものがあったりで人気が出るのはわかります。

でもなにより、そのコンサートが面白いと言うんですよね。

ただの歌手のライブ活動というより、もうかなりショーアップされているみたいなんです。

ふと思ったのは、少し前にいったラスベガスでのライブ。歌手としてさほど有名でない人のライブでしたが、ショー慣れしているラスベガスの客を満足させるためか、コンサートというより中身がいろいろと工夫されていました。

ちょっとしたミニストーリー的にライブが展開されていったり、サーカスまがいの曲芸みたいのがあったり、観客を巻き込んでの舞台タイムがあったり、ライトやイルミネーション、大きな風船とか巨大スクリーンとか、舞台背景や小道具もたくさんでてきて、飽きさせない。あっという間の2時間でした。

きっと嵐のコンサートなんかも、そういう部分もあるのでしょうね。

私はどうも息子にも同年代の子があるものだから、なんとなく、アイドルだからってそこまで熱狂的になれない(わが子と比べてしまったり、息子のような感じがして入り込めない)んですけど、ひとつのショーとしてそれほどみんながのめりこむわけだから、一度ぐらいは見てみたいなぁ、でもまぁ、絶対チケットは手に入らないんだろうなぁ、なんて思いました。